2016.01.13

2016年上期版 国内で導入可能なマーケティングオートメーション5選

「マーケティングオートメーション」という言葉は2015年のトレンドワードでした。近年アメリカから入ってきたマーケティングオートメーションは少しずつ認知を広げ、今年になりいくつかの日本企業も参入を始めました。今回はそんなマーケティングオートメーション業界の主力企業5社をピックアップしご紹介します。

マーケティングオートメーションとは?

マーケティング業務のいくつかを自動化することで、効率のよいマーケティング活動を行うことを目指した戦略・システムを指します。

Marketo(マーケティングオートメーション)

米国の大手マーケティングオートメーションベンダー。2014年からは日本支社を立ち上げ国内でも営業活動を進めている。高性能なリードジェネレーション機能を有しており、その他の機能としてメールやA/Bテストなどがある。導入にはSalesforceとの連携が必要となるため、Marketoの初期費用と別途開発費用がかかる場合がある。

Adobe Marketing Cloud(マーケティングクラウド)

AdobeがOmunitureのSiteCatalystやCMS、Neolaneなどを買収しマーケティンオートメーションを実現させた。豊富な機能により実現出来る幅は広いが、元々が別のツールであったためシームレスな連携は難しい。国内ではIMJやソフトバンク・テクノロジーなどが代理店販売を行なっている。

CCMP(マーケティングオートメーション)

エクスペリアンジャパンが提供するCross-Channel Marketing Platform、通称CCMPはクロスチャネルでのキャンペーン実行に強みを持つ、BtoC向けマーケティングオートメーション。
その中でも一番の強みはメールマーケティング機能である。A/Bテストだけでなく、ターゲットによりクリエイティブを変更して配信するダイナミックコンテンツなどの機能の他にも、ソーシャルとの連携、モバイルの位置情報との連動など機能が充実している。
しかし、コンテンツマーケティングなどの機能は実装されていないため、別ツールを使う必要がある。
active core(マーケティングクラウド)
アクティブコアが提供するマーケティングオートメーション。数少ない国産のマーケティングオートメーションであり、レコメンドやLPO、A/Bテスト等機能が揃っている。高機能だが、取り込むデータによってはデータクレンジングの必要がある。

b→dash(マーケティングプラットフォーム)

先日3億円の資金調達を実施したフロムスクラッチが提供するプライベートマーケティングプラットフォームb→dash。機能数は国内外のマーケティングオートメーションと比べ抜きん出ており、アクセス解析、A/Bテスト、LPO、コンテンツマーケティング、マーケティングオートメーション、メールマーケティング、レコメンド、顧客管理、BIと機能の網羅性が人気である。1プラットフォームで集客施策から販売促進、顧客管理まで一気通貫で分析可能なツールは現状まだなく、リプレイスによる導入も少なくない。

最後に

国内外ともに、今後更にマーケティングオートメーションは話題となっていくでしょう。今回紹介した企業以外にもマーケティングオートメーション業界では、シャノンの「マーケティングプラットフォーム」やシナジーマーケティングの「Synergy!360」、ブレインパッドの「Provence Hyper Marketing」があります。
あなたの会社は既にマーケティングオートメーションを導入していますか?もしかしたら、競合の会社が好調な原因はマーケティングオートメーションを導入したからなのかもしれません。

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