2018年 6月 29日 お知らせ

ライオンズマンションを提供する大京とb→dash、 不動産業界に特化したデータ基盤構築プロジェクト開始

株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部 泰洋、以下、フロムスクラッチ)が開発・提供するマーケティングプラットフォーム「b→dash」は、三大都市圏を中心に6,000棟以上の「ライオンズマンション」を提供する株式会社大京(本社:東京都渋谷区/代表取締役:小島 一雄、以下、大京)のデジタルトランスフォーメーション推進のためのパートナーとして選出され、不動産業界に特化したデータ基盤構築プロジェクトを開始いたしましたので、お知らせいたします。本取り組みによって、ビッグデータとAIを活用し、消費者インサイトに基づいたパーソナライズ営業モデルの導入を目指します。                   

【b→dash導入の背景】
昨今、不動産業界においては、顧客の志向や世帯構成が多様化してきており、顧客が新築マンションに求める条件も多岐にわたっています。そのような中、不動産会社の営業担当者が、顧客の志向や顧客すらも気づいていない潜在的なニーズを把握し、一人ひとりの顧客に適した営業を行うことができるかどうかが、成約数向上の鍵となっています。

しかし、従来の営業活動では、物件の資料請求を行う際に記載していただく希望物件データや、営業時の会話などでしか顧客を知ることができず、顧客を知るためのデータや機会が限定的になっているという課題がありました。

大京においてもこのような課題は発生しており、解決手段として着目されたのがビッグデータとAIの活用でした。「b→dash」導入後は、従来の営業活動で取得できる希望物件データや、来場時の営業活動データに加えて、Webサイトへのアクセスデータなど、同社が保有する多様なビッグデータを統合することで、顧客一人ひとりの動きやニーズの可視化に取り組みます。

【「b→dash」導入により期待される効果】
今回マーケティングプラットフォーム「b→dash」を導入することで、希望の物件データや営業データ、サイトアクセスデータ等の多様なビッグデータを取得・統合したマーケティングデータ基盤を構築し、情報を一元化させることが可能となります。これにより、営業活動の効率化とマーケティング機能の向上が見込めます。具体的には、顧客一人ひとりの検討のタイミングや、希望条件等のニーズを把握し、さらなるサービス向上を図ることができます。さらには、顧客が潜在的に興味を持っているエリアや物件を把握した上で最適な提案、すなわちパーソナライズされた営業モデルの実現も可能となります。
また、顧客が実施した行動に基づき、契約確度が高いと判断された顧客を自動で営業担当者に通知する仕組みも備えております。これらの取り組みにより、顧客満足度ならびに成約率の向上を期待することができます。

株式会社大京  事業統括部 販売管理室 WEB戦略課 コメント】
当社が分譲する物件には多くのお客さまから興味を持っていただいており、販売中物件への問い合わせ数は増加していますが、実は、そこからの来場率は低下傾向となっています。そのような状況の中、お客さま一人ひとりのニーズをより詳細に把握した上で、最適なコミュニケーションを図る必要性を感じたことから、今回、「b→dash」を導入することに致しました。

「b→dash」はレポーティング機能だけではなく、メール配信、サイト最適化等を一元的に実現することができるため、データ統合基盤およびマーケティング基盤として利用しております。

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