2016年 10月 13日 #プレスリリース

さくらインターネット株式会社のマーケティングプラットフォームとして「b→dash」の導入が決定

 株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部泰洋)が開発・提供する、次世代型マーケティングプラットフォー「b→dash(ビーダッシュ)」が、国内最大手のインターネットインフラサービスを提供する、さくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市/代表取締役社長:田中邦裕/証券コード:3778)の“マーケティングプラットフォーム”として、採用・導入決定されたことをお知らせいたします。
 さくらインターネット株式会社は、デジタルチャネルでの顧客コミュニケーションを一元管理し、ユーザーとの1対1のインタラクティブなコミュニケーションを構築・実現するための基盤として今回、次世代型マーケティングプラットフォーム「b→dash」の導入を決定いたしました。

【マーケティングプラットフォーム「b→dash」の導入理由と期待効果】

 これまでは、ユーザーの獲得から収益化に至るまで、そのプロセスやパターンが多岐に渡っていたため、大量のユーザーデータを一元管理することが困難でした。今回、「b→dash」の導入により、ユーザーの新規獲得から見込み客の育成、既存顧客管理に至るまで、全マーケティングプロセスのユーザーデータを一元管理することが可能となります。これにより、過去データの分析を通じた“最も費用対効果の高い施策の出”や、“各ユーザーセグメントごとに、最適化された施策のカスタマイズ・立案”等が実現します。「b→dash」の導入により、大量のユーザーデータを統合・管理・活用することで、収益機会の最大化を目指します。

◆さくらインターネット株式会社◆

<セールスマーケティング本部マーケティング部 マネージャー 小松直登氏 コメント>

 売上拡大のためには、潜在ニーズを把握し、ユーザーが求める適切なタイミングで必要な情報を発信していくことが重要なポイントになります。システム上で確度の低い見込み客リストを掘り越し、そのリストに対しタイムリーなアプローチを継続して行っていくことで、売上拡大はもちろん、業務効率化による利益拡大にもつながると考えています。さくらインターネットは、「b→dash」の導入によって、今後もさらに、マーケティング活動を強化していきます。

 株式会社フロムスクラッチは、「b→dash」の導入を通じて、さくらインターネット株式会社の統合マーケティングの基盤構築・強化を今後も支援して参ります。

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