国内初、 事業ごとに特有の施策や分析に適したDWH・データモデル構築を自動で実現する 新機能「Smart Data Reactor」を搭載

 株式会社フロムスクラッチ(本社:東京都新宿区/代表取締役:安部泰洋)が開発・提供するマーケティングプラットフォーム「b→dash」に、業界・事業ごとに特有の施策・分析に適した「データウェアハウス(以後、DWH)」、「データモデル」の構築・設計を自動で実現する新機能「Smart Data Reactor」が搭載されましたので、お知らせいたします。

【新機能実装の背景について】
 デジタルシフトによるデバイスの多様化やSNSの普及により生活者をとりまく環境は大きく変化しています。あらゆるものがインターネットに繋がり、企業は消費者の膨大なデータを取得することが可能になりました。一方で、取得したデータが膨大かつ複雑であるため、各企業の現場ではデータマーケティングの実践に苦戦を強いられているケースが多く見受けられます。データマーケティングの実現には、業種・業態や事業ごとに特有のデータ活用方法(施策や分析)を考慮し、要件定義を経たうえでデータの統合・蓄積をしなければなりません。そのため、データの蓄積先であるDWHやデータモデルの設計・構築がデータマーケティングを実行するうえで重要な役割を担います。

 しかしながら、実態としてはマーケターが企画する施策・分析と、DWH内に統合・蓄積されたデータモデルが合致しないため、企画していた施策や分析をスピーディに実行できないケースが多く見受けられます。実行するためには、都度外部コンサルタントや社内エンジニアに依頼をし、SQLなどの言語を用い、DWHやデータモデルを再構築する必要があるため、多くのコストと工数を要することが課題視されていました。

【新機能Smart Data Reactorについて】
 「b→dash」に、新機能「Smart Data Reactor」が搭載されることで、業界や事業ごとに特有の施策・分析に適したDWH・データモデルの設計・構築が自動で実現します。これまでは、施策・分析をする際に、SQL等を使えるエンジニアがDWHやデータモデルを都度構築していましたが、「Smart Data Reactor」の実装によって、SQLなど特定の言語・スキル・リテラシーを必要とせずとも、DWHやデータモデルを構築することが可能になります。これにより、大幅に業務工数が削減され、生産性向上が実現し、スピーディにPDCAサイクルが回ります。

 本機能開発に至る実証実験においては、過去2年半以上に渡り、b→dash導入を通じて、21業種、32事業、そして1,000を超える施策・分析に求められるデータセットの構築をしてきた経験を踏まえ、業界や事業ごとに特有の施策・分析に適したDWH・データモデルを自動で構築することが可能となりました。

 なお、本機能は既存クライアントを中心に順次、提供していくことを予定しています。

 

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